2008年02月03日

母べえ!! byムッチー

2月3日の今日は節分の日、明日から立春だそうですが、東京は大雪?です!!
東京の大雪は2年ぶりだそうですが、他の地域と比べると東京の雪を大雪と言っていいのでしょうか?
子供の頃にはもっと雪が降ったのですが。。。
でも、雪が降っているくらい寒いのに、暖冬なんですかね?
明日には影響しないで欲しいもんです。

で、今日大雪なのにもかかわらず映画を見に行きました。
Yhaoo!映画の評価もなかなかよかったので、『母べえ』を選びました。
監督も主演者もかなりの豪華です☆

~内容~
世界情勢が緊張を帯びてきた昭和15年。
野上家では、ドイツ文学者の夫・滋(坂東三津五郎)と妻・佳代(吉永小百合)、そしてしっかり者の長女・初子(志田未来)と天真爛漫な次女・照美(佐藤未来)の4人が貧しくも明るく暮らしていた。
お互いを「父べえ」「母べえ」「初べえ」「照べえ」と呼び合う仲睦まじい家族だったが、昭和15年2月、滋が治安維持法違反で検挙されてから苦難の日々が始まった。
そんな折、滋の教え子・山崎徹(浅野忠信)が訪ねてくる。
それ以降、徹は一家の手助けをするのだった…。

見る年代層が高かったです。
お婆さんが多くいた気がするのと、上映中に懐かしいねなど声が・・・。
やはり吉永小百合が志田未来の親子に違和感を感じました。
吉永小百合が63歳、志田未来が14歳だと母親よりも祖母ですよね?
浅野忠信、檀れいといい味出ていました。
何と檀れいの方が年上なんですね?!
2人とも優しい役でとても惹かれました。。。
檀れいの方が初子、照美の母親役に近かったのではないでしょうか?
それにしても時代が時代で、とても哀しい時代です。
大切な人が亡くなっていきますよね、暗い時代です。
こんなことがないようにしないといけませんよね!
で、ここからがそっちょくな感想です。
お母さん結構弱いじゃん!
吉永小百合の演技もあまり上手くないです。
結構泣けました!!







Posted by ムッチー  at 23:34 │Comments(0)

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