ムッチーブログ

日曜日の朝は遅く起き、優雅にブランチをして出掛けました。
ブランチって聞くと優雅だけど、ちょっと遅い朝食ですよね？

14時からマッサージです。
都内のとあるマッサージ店、スウェーデン式のマッサージですが今のところ自分によく合っています。
オイルマッサージでリフレクソロジーがとても気持ちよく、寝てしまうほどです。
危うかったのが途中で涎が・・・
あっと言う間で、もっと味わいたかったです。


帰ってきてから夕食を取り、家の片づけ。
汗をかきながらでしたよっ！
本がいっぱいなので、ブックオフに。
沢山段ボールに詰めたので、いくらになるか楽しみです！！


夜はレイトショーで『レッドクリフ Part I』です。
パート1で、赤壁の戦いに至るまでで、監督はジョン・ウーです。

～内容～
西暦208年。
曹操軍に追われる劉備軍は孫権軍と同盟を結ぶため、軍師の孔明（金城武）を孫権のもとに遣わした。
しかし孫権軍では曹操（チャン・フォンイー）に驚異を感じているものの非戦を唱える臣下が多く、同盟は容易に成立しそうもない。
そんな中、孔明は赤壁で孫権軍の司令官・周瑜（トニー・レオン）と出会い、そのカリスマ性に魅了される。
一方の周瑜も孔明の人柄と戦術眼に驚嘆し、その存在を意識するようになる。
そして二人は信頼を深め、共に戦う事を決意するのだった。

まずは新野城炎上から始まり、趙雲が大活躍する長坂の戦いです。
劉備の息子である阿斗を助けます。
後のことを考えると阿斗を助けたのは蜀にとっては・・・
この頃の劉備軍は一騎当千の猛者が集まっています。
関羽、張飛、趙雲と後に馬超、黄忠と人材が揃ってきます。
が、その時が人材のピークでその後人材がいなくなってくると蜀の力は衰えていきます。
ゲームの三国志で蜀を選ぶと人材に苦労するので、人材集めは必須です！！

それにしても迫力がある映画でした。
また、三国志の小説、マンガ本を読んでいる如くの壮大さとバッタバッタと曹操軍を倒します。
三国志好きにはもてこいの映画です！！
小喬役のリン・チーリンは美人ですね！
パート2は2009年4月と半年後、待ち遠しいです。

三国志好きとしては意見のある方もいるかと思いますが、オススメですよ♪

自分が三国志を覚えたのは
ゲームでコーエーの三国志、マンガ本で横山光輝の三国志60巻、小説で吉川英治の三国志8巻です。
マンガ本は結構サクサク読めてしまいますが、60巻もあります。