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Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年01月01日

明けましておめでとうございます!! byムッチー

12月27日土曜日の日記。

レイトショーで『ワールド・オブ・ライズ』を見ました。

~内容~
ロジャー・フェリス(レオナルド・ディカプリオ)はCIAで最高の腕を誇るスパイ。
世界中の戦場で常に死と隣り合わせの彼の任務を決めるのは、遠く離れた安全な場所で、時には子供の世話をしながら命令を下すベテラン局員エド・ホフマン(ラッセル・クロウ)。
彼らの目的は、地球規模の破壊を含む爆破テロ組織のリーダーを捕まえること。
正体不明のその男を罠にかけるには、味方すらも欺く完璧な嘘をつかなければならない。
世界を救うのは、いったい誰のどんな嘘なのか…?

007よりもリアルなスパイというか諜報活動でした。
2時間の映画も飽きることなく展開を楽しませてくれました。
大人が楽しむ映画ですね!
自分も太りましたが、ディカプリオも太りましたね(笑)
ラッセル・クロウはわざと太ったと聞きましたが、普通のおっさんでしたね!
最近ディカプリオが社会的な映画のイメージがありますが、アカデミー賞を狙っているからでしょうかね?





12月28日日曜日の日記。

同じくレイトショーで『赤い糸』を見ました。

~内容~
中学2年生の春、芽衣(南沢奈央)の初めての恋は失恋で終わった…。
そんなとき、芽衣は静かな優しさを持つアツシ(溝端淳平)と出会う。
2人の誕生日は同じ“1992年2月29 日”。
しかも幼い時にすでに出会っていたことを知り、運命的なつながりを感じた2人は、次第に惹かれあっていく。
「運命って信じる?」「信じるよ」芽衣は、この恋がずっと続くと信じていた。
しかし、2人の間に隠された悲しい“過去”を知ったアツシは、芽衣の前から突然去ってしまう。
どん底に突き落とされた芽衣に、次々と降りかかる衝撃的な出来事。
大切な人の死、ドラッグ、DV…。
絡みあう赤い糸に導かれ、芽衣は運命の相手と結ばれるのだろうか…?

ん~恋空みたい。。。
薄っぺらい恋愛、アクシデント的な内容でこれが携帯の小説なんでしょうね!
ドラマ放映と映画上映という全く分からない展開で、かつ内容がつまらなかったら視聴率も取れないでしょう。
全く涙流れませんでした。
韓国映画の方が泣けていいですね。
おこちゃまの中学生、高校生が見る映画です。





12月30日火曜日の日記。

昼間『私は貝になりたい』を見ました。

~内容~
高知の港町で細々と理髪店を営む清水豊松(中居正広)は昭和19年に招集されるが、終戦後、無事に家族のもとへ帰ってくる。
しかし、平和な暮らしを取り戻したかに見えた矢先、MPに戦犯として逮捕される。
従軍中、上官に捕虜処刑を命ぜられたのだった。
拒めば自分の命がないことを占領軍による裁判でどれだけ訴えようと聞き入れられることはなく、重い判決が言い渡される。
妻の房江(仲間由紀恵)は減刑の嘆願書に署名を集めるため奔走する。

戦争時の映画が日本ではあまりなく、特に現代において珍しいですよね?
そしてこれを見ると本当に戦争は何も生まないと思いました。
が、中居君の演技が・・・軽いです。
仲間由紀恵の演技も苦労した感があまり感じられなかったのは自分だけ?
唯一涙したのも中居君でなく、中居君とお別れするときの太ったアメリカ人(看守)とのシーン。
なぜかあの太ったアメリカ人に惹かれました。
中居君が出兵する前の宴会で歌った『よさこい』は別な人が歌ったんですよね?←これがすごい気になりました。


ってことで2008年に見た映画の数は70本でした。
きっと今年はもっと数が減るでしょう。


今年もゆく年くる年を見て年を越しました!!
実は毎年恒例なんですよ♪

  


Posted by ムッチー  at 00:42Comments(0)